FX EA でほにゃらら

FX

為替の価格変動を用いた投資商品の一つ。値が上がるか下がるかに賭ける丁半博打的なものから、確率を用いたもの、利息収入を中心に取引するなどやり方は色々。

バイナリー（オプション）

FX のように為替の価格変動を用いた投資商品の一つ。一言でいうと価格が上がるか下がるかに賭けるもの。ルールがシンプルなので、こちらが向いてる人がいる一方、完全に丁半博打になってしまう場合も。

成り立ちが金融、お金を世の中に上手に流通させることなのでギャンブルとは異なります（遠目）。成り立ちは、金融派生商品（デリバティブ）とかバニラオプションとかを学ぶと知れます。

グリッド（トレード）

一定の間隔で機械的に取引を行う FX の手法（ロジック）。相場はレンジが8割ってところに注目したものなので、中長期的に取り組まないと〇〇ショックで口座がふっとびます。

バーチャートで一定の間隔の予約注文を入れまくると網目のように見えるからとか。。一網打尽にできるといいね♪

パラボリック

放物線をドットで描くインディケータ。トレンド相場で損切り価格をトレーリングする目安に使うとイイ感じに利が伸ばせるかも。。

ペイオフレシオ

損益比のこと。ざっくり言うと1.0以上なら儲かってる。計算式は、「平均利益÷平均損失」。リスクリワードとも。

累計スワップ（ポイント）

とは、保有するポジションごとに毎日付与される金利的なものを小計し合計したもの。その日の累積額。

スワップポイントは、各国の政策金利を基準に FX 業者の営業方針が反映される。よって、買いポジも売りポジもマイナスだったりすることも。中長期トレードでの累計スワップは、素敵な金額に。

ダブルボトム

下落の最終局面に見られがちなチャート形状。ダブルボトムになりそうな価格帯だから逆張りエントリーとかダブルボトム確認で買いエントリーとか。⇔ダブルトップ

ペナント ウェッジ

【ペナント】【ウェッジ】とは、高値を結んだトレンドラインと安値を結んだトレンドラインの間で推移する価格形状がくさび形に見えることから名付けられたチャートパターンの一つ。価格変動が徐々に小さくなりエネルギーがたまっている状態なので、抜けると急騰急落につながりやすい。ブレイクアウト手法で狙いたい局面。

抜ける

FX で【抜ける】とは、キリ番や水平線、トレンドラインなどで示される支持線（サポート）や抵抗線（レジスタンス）を価格が越えていくこと。ラインブレイク。例：「抜け判断の目安は100円だね。」

FX をオカズにして、という意味ではない（遠目）。

ベア ブル

【ベア】【ブル】とは、熊と雄牛のこと。熊は、立ち上がり爪を振り下ろす。雄牛は、身を屈める角を突き上げる。それらの様からベアは下げ相場を、ブルは上げ相場を指す。

ゾーン

ゾーンとは、キリ番や水平線、トレンドラインなどで示される支持線（サポート）や抵抗線（レジスタンス）で囲まれた範囲。

マーチンゲール

負けたら倍賭けする資金管理法。FX のように勝率が 50% 程を見込める勝負において連敗が続けば続くほど次の勝負では勝つ確率があがるため負けない投資法、必勝法とも揶揄される。しかし確率は、大数の法則に支配され偏るものなので無限に資金が続かないかぎり破綻する。掛け金が【1-2-4-8-16-32-64-128-‥】と激増していくので常人は、メンタルが持たない。サイコロトレードで検証すると確率一桁の連敗はザラにある。エッジのあるロジックと組み合わせ、倍がけする上限を決めて使用すること。

パーレー法

勝ったら倍賭けする資金管理の一つ。資金が激増するものの負けるとチャラになるので引き際が肝心。逆マーチンゲールとも。

ワンクリック注文

ポチッとするだけで発注できる注文方法のこと。それまでは成行注文か指値注文か、とか、最後に注文確認画面がでるなど何度かポチポチするのが普通だった。

ワンロット

1 lot（ワンロット）とは、発注できる単位。1lot=100,000通貨単位など。通貨単位は、ドルとかユーロとか円とか。口座の契約条件により1lot=10,000通貨単位などと変わってくるので、最初は要確認。

クラッシュ

（相場が）クラッシュとは、要人発言などファンダメンタル要因の急変で相場の変動率が大きく変わること。暴騰暴落が発生するが多くは一時的で戻ってくることが多い。その一方でそのままトレンド発生となることもあり、安易に逆張りすると大火傷することも（遠目）。

FX 関連用語集は、管理人の私見に基づく用語集です。このため、一般的な定義とは異なる場合があります。「こんな見方で FX に取り組んでますよ。」的に受け取っていただけると幸いです。なお、大手証券会社の用語集をご覧頂くと一般的な定義を知ることができます。